株式会社ひととこむ

Rat 株式会社ひととこむ

鳥居 葉月 (新宿南口店)

Interview

鳥居 葉月
(新宿南口店)

入社したきっかけを教えて下さい。

入社したきっかけは、新宿南口のお客様でとても長いこと継続をいただいているお客様が元々私が働いていた会社の社長さんで、社長は私が運動好きっていうことを知っていて、こういう会社があるんだけど興味ないか?って言って下さって、Rat紹介をいただいて入社するきっかけを作っていただきました。

1回2回くらい体験、セッションに参加させていただいて、面接を受けてスタートしました。本当にやりたいことってこの子には何があるんだろうというふうに考えていただいて、ご紹介していただいて、それがきっかけですね。

業務としては、パーソナルトレーニングのトレーナーという立ち位置でお仕事させていただいています。

トレーナーのお仕事内容を教えてください。

お客様のご案内や、トレーニングの提供、接客など業務はたくさんあるんですけれども、その他もLINEでのやり取りをしたり、お客様が入会するきっかけを作る、カウンセリングだったり、その他も、お客様のカルテの管理、お医者さんや看護師さんのカルテのような記録があるので、記入したりとかもトレーナーとしての仕事ですね。

お客様の情報の漏れがないように他のスタッフと共有します。

他にも掃除をしたり、店舗運営っていうところでは、トレーナーの仕事以外に他にもセールス、マーケティングといった、勉強会とかもあります。新人さんの方とかちょっとずつできることをお伝えしていって、できたら次1個やってみてという感じで、少しずつサポートしながらやっています。

ここで働くスタッフとしての想いを教えてください。

私の中で、自分を動かしているものというのが、やはりお客様の成果だったり、嬉しいお声だったりなどがありまして、その中でもいろいろとお勉強をしていくと、いろんなお客様のタイプがいらっしゃって、姿勢の治し方とかスポーツに強くなりたくてという方もダイエット以外の目的の方もいるので、そういったお客様をマルチに瞬時に対応できるトレーナーになりたいというのが今年思ったところ、発見したところではあります。

対等できるトレーナーになってからこそ、お客様からの意見も増えて良かったですし、ご意見としていただけることもしていただいて店舗の評価も上がってくると思います。


転職前はどんな仕事をしていましたか?

今までお仕事をいろいろさせていただいていまして、元々音楽、歌が好きで、結婚式でコーラスの仕事をやらせていただいていました。

そのときにお客様の、すごく素敵な式となりましたという言葉とか、涙してくれる場面とかを見て、ぐっとくるものがあって、幸せがもらえるという嬉しい場面もありましたし、あとは人として、言葉遣いが厳しく指導される中、仕事の現場とかあったので、それがあったからこその今の自分の口調だとか、常識感も作ってくれたっていう現場が昔あったのでそういったとこに居れたことが経験として大きくて、ありがたかったなって、当時を振り返ると思います。

この仕事の難しいところはどんなところですか?

トレーニングは、お客様によって強度が変わってくるので、そこに対してちゃんとその人の強度にあったトレーニングが提供できていたのかというところで、難しかった場面があったりします。意見をいただき改善する場面、上の方からは自分に直してほしいから言ってくださるんですけど、頑張ってやっているのに何で違うんだみたいな感じに思うときもありました。そこに対しては向き合わなきゃいけないなと思い、プライド捨ててしっかり聞くようになったりというような場面がありました。

あとはカウンセリングですね。営業の勉強って結構難しくて、店舗として契約率や、お客様の入会に結び付けられなかったときに、お客様のチャンスを逃してしまっているっていうのが多く続いてしまったので、それに対してどういうふうに今、行動できているかっていうところを、気づいて、お客様自身の対応にあまりうまくいってない時期があったのでそこを乗り越えなきゃいけないなと思って、いろいろと、もがいている時期はありました。

今後の目標を教えてください。


Ratはグレード制度っていうものがあるんですけど、グレード評価制度というもので、各基準によって上がってくるんですけど、歴も長いっていうとこもあるので、まずは今年、来年中に店長になって、より部下から信頼してもらえるような人になるっていうところで、自分が持っている考えだったりとかをみんなにも感じてもらえたりとか、こういう考え方があるというところで、仕事をしていただきたいなっていう想いがあります。

そんな中でも働きやすい環境を話しやすい環境とこで関係性作りとかもしっかり構築して、フラットな現場でカバーし合える状況で、各々がそれに対して意味を持って働けるような環境っていうのを作りたいなって思っています。

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